こんにちは！
宇都宮市のカーコーティング専門店アペックスです。
本日は、ペイントプロテクションフィルム施工のご紹介です。
まずはじめに、お車の綺麗を保つ場合、汚れに対してはボディコーティングを施して保護をするわけですが、キズを考えた場合、コーティングで防げるものはほんの僅かなのが現状です。
そんなキズをも防止する方法として、ペイントプロテクションフィルムがございます。
ペイントプロテクションフィルムは、お車の塗装面に透明なフィルムを貼り付けることで、塗装面に直接ダメージが及ばないようにする言わば犠牲膜の役割をします。
今回はその一例として、只今お預かり中のフォルクスワーゲンゴルフの施工事例をご紹介させていただきます。
施工個所は、ドアカップ(ドアノブ裏の窪み)4カ所と、リアバンパー上面です。
まず、ドアカップにつきましては定番な施工部位ではありますが、その効果と恩恵はかなり大きい場所になります。
注意してドアの開閉を行っていても、油断して爪が塗装面に当たってしまい深いキズ跡を残してしまうことがあります。
それが幾度も蓄積すると、キズが目立つのはもちろん、キズの中に汚れが入り込み、淡色カラーのお車では特にそのダメージが目立ってしまいます。
予めフィルムで覆うことでキズを気にすることなくドアの開閉が出来る様になり、お車の取扱い時のストレスも軽減。
小さいながらお車の外装で一番手を触れる場所ですので施工による効果は侮れません。
お次はリアバンパーの上面部分。
※施工場所の型取り中
こちらは主に、荷物の出し入れ時に発生するキズの防止に効果を発揮します。
出し入れする荷物によっては、バンパー上面部分に当たってしまうとかなり深刻なキズとなる事もございますので、ドアカップ同様、プロテクションフィルムでの予防が大切な場所です。
※施工範囲は広めですが、フィルムは完全透明ですので存在感は感じられず外観を崩さず保護いたします。
このように、大切な愛車の綺麗を長く保ちたい方や、お車の乗り換えを見越してリセールバリューを出来る限り高くしたい場合にもプロテクションフィルムは有効です。
是非皆様も気になるキズにはペイントプロテクションフィルムで上手に「保護」してみてはいかがでしょうか！？
ペイントプロテクションフィルムに関するお問い合わせは、お気軽にアペックスまで頂けますと幸いです(^^)/
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