こんにちは！宇都宮市のカーコーティング専門店アペックスです。
梅雨明け発表から晴天の日々が続き、ジリジリと肌を刺激する日差しが気になる今日この頃。
この日差しは人間だけでなく、お車にもダメージを与える要因となり、本日ご紹介させていただきますお車も、その影響により深刻なダメージが発生しております。
さて、本日ご紹介させていただきますのは、こちらのボルボV40。
ヘッドライトをご覧いただきますと、経年の劣化によりレンズ表層に黄ばみと無数のクラック(ヒビ)が発生しておりました。
ヘッドライトを観察してみますと、太陽からの紫外線や熱が当たりやすい、レンズ上面が他よりもダメージが顕著で、先に述べました日差しの影響を車も受けている証拠となります。
ここまでレンズの透明感が低下しますと、夜間のヘッドライト点灯時には照度が低下し、視認性も悪くなってくるかと思われます。
ただ、この劣化は徐々に進行しますので、オーナー様もヘッドライトの照度低下にはなかなか気づかず、見た目の悪化だけに目が行きがちになりますので、実は結構運転しにくい状態で夜間走行をされているケースもございます。
こうしたヘッドライトレンズに及んだダメージは、アペックスで提供させていただいております『ヘッドライトリフレッシュ』の施工が有効です。
施工内容は、黄ばみやクラックダメージを除去するためにレンズを研磨し、ダメージを可能な限り除去した後、新たにヘッドライト専用のコーティングを施し完成となります。
カー用品店などにもヘッドライトの劣化を除去する製品が提供されておりますが、実際にダメージを根本から除去するには事足りず、いったん綺麗になったとしても完全にダメージが除去できないために、短いスパンで劣化が再発し、何度もお手入れを強いられることもございます。
アペックスでは、ダメージの除去に一番、時間と労力をかけしっかりと透明感のあるレンズへ仕上げてからコーティングを施す為、綺麗なレンズの状態が長続きします。
※『粗磨き工程』ダメージ除去が目的ですので、一旦、完全に透明感が失われます。この部分だけを見てしまうと元に戻るのか、少し心配になりますが大丈夫です！
※『仕上げ磨き工程』順を追って研磨の粗さを細かいものに切り替えて、透明感が復活するまで磨きあげます。
※『仕上げ磨き～コーティング』完全に透明感が復活しましたら、専用のコーティングを施し完成です。
こうして幾度もの工程を重ねて仕上がったヘッドライトは、新品とまでは言えずとも、新品に近い状態にまで透明感が復活し、見た目も、かなりすっきりとした印象になります。
また、ここまでクリアなレンズになりますと、リフレッシュ直後の夜間走行時には、『こんなにヘッドライト明るかったのか！』と感じられるかもしれません。
ヘッドライトのダメージが気になる方は是非、専門店でのリフレッシュをお勧めいたします(^^)/
本日も最後までブログをご覧いただきましてありがとう御座いました。
お問合せ
株式会社 アペックス
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定休日 月曜
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