クルマ好きの方にとっては、自分の愛車はもちろんのこと新型車や稀少な車種など見るだけでも楽しく色々と気になってしまうのではないでしょうか。
最近では、新型アルファード・ヴェルファイアが話題となりましたし、国産・輸入車問わずに電気自動車も今後どうなっていくのかも楽しみですよね。
世界的に見ても電気自動車は話題ですが、2023年1月に日本に参入した中国の自動車メーカーの「BYD（Build Your Dreams）」はご存知でしょうか。
電気自動車と言えばアメリカの「テスラ」が有名ですが、電気自動車を検討されている方の中には他と被りたくないと「BYD」を選ぶ方もいらっしゃるようです。
そんな話題のお車「BYD ATTO3」がカーコーティングでアペックスに初入庫となりました。
今の所、こちらのSUVタイプの車種のみですが今後はコンパクトカーやセダンタイプも発売されるそうで期待が高まりますね。
SUVでありながらダイナミックでスタイリッシュなデザインの中に、複雑な曲面のデザインが特徴的でもあり個性が引き立ちますね。
インテリアに目を向けると、フィットネスジムをモチーフにデザインされた内装らしいのですが、スイッチ類やドアノブなど個性的なデザインは見ているだけでワクワクします。
個人的には、ドアの内張りのポケット部分にはギターをデザインされたのではないかと思われる部分があり、3本の弦のようなゴムが張られており思わず鳴らしてみると「ドレミ」と聞こえ非常にテンションが上がってしまいました。（画像を撮り忘れてしまいました）
電気自動車としての性能だけではなく、色々と楽しませてくれる要素を持ったお車の状態を診断ガレージにて特殊照明の下で確認させていただいたところ、新車ではございましたがボディ全体的に水の乾いたシミで覆われていたり、線キズや磨かれた痕跡が見受けられました。
ボディ全体に覆われた水の乾いたシミは専用ケミカルでしっかりと除去をして下処理は完了し研磨の工程へ移ります。
初めてのメーカーということもあり、どのような性質を持った塗装なのか楽しみでもあり不安でもありました。
まずは、マッチングを兼ねてテスト磨きを行ってみると塗装の肌感も良く、どちらかというと硬めの塗装な感じなので高品位な部類に入るのではないでしょうか。
磨かれた痕跡や線キズなどのダメージ部分の修正を行いながら、塗装表面に付着した汚れなどコーティングの妨げになるものをクリーニングする磨きを行い、新車本来が持つ色味や艶感などを復元してコーティングの密着性を高めていきます。
美観だけではなく効果を最大限に発揮できるように促していき、コーティングは駐車環境や使用頻度、お客様の好みなどを考慮して親水性「スーパーハイドログラス」を施工させていただきました。
また、ヒーティングブースにて完全乾燥させて性能と輝度をさらにアップさせていきます。
高硬度のガラス成分に特殊シリコーンを化学結合させた親水性被膜を形成し、長期的に愛車を保護していきます。
お手入れの際も、ボディに水が残りにくいため、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカ・汚れの固着を防止し、洗車後の拭き取りの手間も軽減します。
カラーバリエーションのひとつでもあるサーフブルーのメタリックの粒子が際立ち、より一層ボディラインが強調され、煌びやかな輝きと精悍さが増した仕上がりにお客様も「新車以上の輝き！」と大変満足して喜んでいただきました。
アペックスの強みのひとつとして、新型車から高級車、スーパーカーやクラシックカーなど様々なメーカーなどを数多く施工さていただいており、その経験をもとに培った技術力で様々なボディ状態に応じた最適な仕上がりをご提案できることで、お客様と愛車に寄り添った仕上がりやアフターフォローをさせていただいております。
お問合せ
株式会社 アペックス
栃木県宇都宮市下川俣町206-64
TEL 028-661-6000
営業時間 9：00～19：00
定休日 月曜
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