必需品になりつつある、ウィンドウフィルム

必需品になりつつある、ウィンドウフィルム

こんにちは!宇都宮市のカーコーティング専門店・カーフィルム専門店アペックスです。
本日はフロントを担当させていただいております、後藤がお送りさせていただきます。

さて、今回ご紹介するのは、そう!! ウィンドウフィルムです。
これから気温も上がり、紫外線が気になる季節。フィルムで紫外線をカットした、ジリジリとした暑さもカットできるとしたら、どうですか?
ちょっと興味が沸いてきませんか?
もちろん人を護るためだけではなく、お車の内装の保護にもつながりますよ。

皆さんが良くご存知なのは、リアガラスのスモークフィルムだと思いますが、実はフロントガラスと、フロントドアガラスにも透明な断熱フィルムを貼る事が出来ます。
但し、可視光線透過率が70%以上確保出来ないと車検に適合しないので、注意が必要です。

ではその作業工程を少しご紹介させていただきます。
まずは、フロントガラスとフロントドアガラスに透明断熱を施工する場合、予め可視光線透過率を測定します。

こちらのお車は、施工前のフロントガラスが81%、ドアガラスが78%でした。
フィルムを貼ると、概ね2%数値が下がりますが、十分車検に適合します。

まずは、型の通りにフィルムをカットして、炙りながらガラスにフィットさせて成形します。

次に、フィルムを貼るガラスの汚れや油分をしっかり除去して、塵などが極力入らないように何度も何度も清掃を繰り返します。
ここで手を抜くと、残っていた塵などが入ってしまいますので、重要な工程です。

その後、フィルムを貼り付け、際にしっかりフィルムが入っているかなど、確認しながら微妙な位置の調整をして水を抜いていきます。

位置が決まると、今度はしっかりと水を抜いていきます。


あとは、外したパーツを組み上げて、可視光線透過率を測って作業終了です!!
フィルムを貼った後は、フロントガラスが78%、フロントドアガラスが77%でした
ので、車検もばっちり適合します。

施工証明書も可視光線透過率入りですので、どんな時でも安心です。
施工証明書が無いと、フィルムを貼っているだけで入庫を断られたりすることもありますので、施工後は車検証と一緒にしておくか、分かりやすい場所に保管しておくと良いのではないでしょうか。

今日、3台目のフィルム施工中の、自動車フィルム作業1級機能検定合格者の鈴木さん。
もう既にフィルムのスケジュールが・・・汗
そんな鈴木さん、最近は足が攣って目が覚めるそうです。
私も時々足が攣って目が覚めます。
ストレッチしますか?笑

フィルム専用のホームページができました!!
是非ご覧ください!!
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