ペイントプロテクションフィルムの応用施工

こんにちは！宇都宮市にあるカーコーティング＆カーフィルム専門店アペックスです。

今週は台風の影響もあってか、変わりやすいお天気で、明日は台風1号が関東に一番接近するようで、雨風に警戒が必要です。

特に車の運転時は、大雨による視界不良や、風による落下物が道路に散乱するなど危険が潜んでいますので、皆様、どうかご注意くださいませm(__)m

さて本日のブログは、ペイントプロテクションフィルム施工の番外編といった内容のご紹介です。

通常、ペイントプロテクションフィルムはお車の塗装面やヘッドライトなどの外装をメインとした部位へ貼り付けるのが一般的ですが、使い方によってはお車の内装へ施工することで内装パーツのキズを防ぐことが出来ます。

ただし、施工事例が少ないのには理由があり、内装パーツ(樹脂パーツ)は梨地といって表面が凸凹していてフィルムが貼りつきにくく施工には向いていないのですが、まったく貼りつかないわけではございませんので、取り扱い方(パネルを清掃する際にフィルムの縁をなるべく触れないなど)さえ注意すればキズを防止する強い味方になってくれます。

施工事例としては、ドア開口部のステップ部分や、意外と気になるシートベルトのタングプレート部が効果が高い部位になります。

※ステップ部分は新車時も保護してあるほど一番キズが発生しやすい場所と言えます。