ホンダフリード＋にカーコーティング「拘りの下地処理アペックスイズムで、煌びやかな輝きで魅了するおクルマを創作！」

カーコーティングを施工する上で、最も重要な行程でもある「下地処理」。

下地処理を疎かにしてしまうと、せっかく綺麗にしたのに輝きが不十分だったり、コーティングしたのに効果が思っている以上に得られなかった事が起こります。

アペックスでは下地処理に拘り、新車でも塗装表面に付着した油汚れや線キズ、磨かれた痕跡などもありますので、特殊照明を照射して一面一面状態を確認しながら大切なお車を仕上げており、長年お乗りいただいているお車も経験豊富な技術力で状態に応じた下地処理を行い、劇的なビフォーアフターでオーナー様に感動を体感していただいております。

今回、カーコーティングのご依頼でお持ち込みいただいた「ホンダフリード＋」。
ちょうどいいサイズ感や洗練をきわめたシンプルなデザイン、誰もがリラックスできる室内空間をはじめ、様々なシーンで活躍するシートアレンジや痒い所に手が届く収納など生活に溶け込んだスタイルが人気の秘密でしょうか。

ブラックブースにて特殊照明を照射し、クリアな輝きのなかに深みのある特別なボディカラーでもあるプレミアムクリスタルブルーメタリックですが磨かれた痕跡や線キズなどが見受けられました。

クルマを磨く上で使用するコンパウンドやバフ、ポリッシャーなどによって塗装との相性が存在し、どのように仕上げていくかをシュミレーションする必要があります。

国産車と輸入車とでも塗装の性質が異なりますし、各メーカーやボディカラーによっても違いがありマッチングがなかなか上手くいかない塗装もあり、悪戦苦闘を強いられる場面もあります。

今回のフリードに関しては、ホンダ車特有のコンパウンドの絡みなどの症状がありましたので、長年培った知識や技術を駆使しベストなマッチングを見出します。
新車ではございますので、ダメージ部分を修正しながら塗装表面に付着した油汚れや浅い線キズなどを除去し、新車本来が持つ色味や艶感を復元していきます。

コーティングは駐車環境や使用頻度、お客様の好みなどを考慮した上で選択された撥水性「ドロップグラス」を施工させていただきました。
プレミアムクリスタルブルーメタリックの粒子が際立ち、奥行きのある透明感と光が当たる角度でボディラインから様々な表情を見せ、煌びやかな輝きと精悍さが増した仕上がりに思わず魅了してしまい、お客様も大変満足して喜んでいただきました。

アペックスが拘り続けている「下地処理」は、おクルマの美観だけではなく施すコーティングの効果を最大限に発揮できるように活かすことで、長期にわたり大切な愛車を保護すると共に日頃のお手入れの軽減にも繋がっていくのです。
また、下地処理でもある「磨き」に関しては奥が深く上手くマッチングが合うものもあれば、バフとコンパウンドの組み合わせを何通りと試しながら見つけていくことも多々あり、大変な部分ではありますがやり甲斐や面白い発見ができ勉強になるとても大切な時間でもあります。

アペックスでは施工はもちろんですが、「アペックスアカデミー」という講習事業も展開しております。
これから起業をお考えの方からスキルアップを目指した施工店の方など、受講者のスキルに合わせたプログラムもご用意しております。

長年積み重ねた知識と技術「アペックスイズム」を体感してみてはいかがでしょうか。

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