フォルクスワーゲン ID.4「アペックスが拘る下地づくり、綺麗な新車だからこそさらなる綺麗へ導きます！」

何事においても下地づくりは大切です。

例えば、家を建てる際の基礎工事がしっかりしていないと傾いてきたり、災害に耐えることができなかったりする可能性もある。

美味しい料理も下ごしらえを怠ると、見た目の美しさや味への変化が生じることもある。

現在では男女問わず、スキンケアに注目が集まっていますが日々のお手入れや食生活などに気を遣うことを怠ると、お化粧のノリが悪かったりお肌のトラブルも絶えません。

様々な分野で下地づくりは大切で、カーコーティングにおいても下地づくりがとても重要でアペックスの拘りのひとつでもございます。

新車をご購入され、綺麗を維持されたいとカーコーティングのご依頼でお持ち込みいただきました「フォルクスワーゲンID.4」

フォルクスワーゲン初めての電気自動車の誕生として話題にもなり、使い勝手の良さだけではなく電気自動車の不安要素でもある走行距離においても、ロングドライブ可能な性能も充電を気にせず楽しむことができます。

ボディの状態を診断ガレージにて特殊照明を照射して確認させていただいたところ、ブラックカラーなので洗車キズや部分的に磨かれた痕跡が見受けられました。

新車だから綺麗ではなく、何らかのダメージは受けておりますので修正などを兼ねた下地づくりが必要なのが現実なのです。
このままの状態でコーティングを施しても、美観や持続する効果はあるのでしょうか。

アペックスでは、新車でも一台一台状態が違いますので見極めながら最適な状態へと塗装表面を整えていきます。

もちろん、ダメージがなく綺麗な状態もあり塗装表面をクリーニングする程度の磨きもあれば、新車とは思えないぐらいの状態も実際のところあるのも事実です。

今回のお車は、部分的なダメージに加え塗装表面にやや曇りも見受けられましたので少し肌調整の磨きを行い、新車本来が持つ色味や艶感を復元しコーティングの密着性を高め美観と共に効果を最大限に発揮できるように促していきます。

下地づくりを行い、本来の新車の状態になった愛車を長期的に保護させていただくコーティングは駐車環境や使用頻度、お客様の好みなどを考慮させていただきご提案させていただいたのは、親水性「ハイドログラス」を施工させていただきました。

グラナディラブラックメタリックの粒子が際立ち、光の当たる角度で明暗の強弱がありお車のボディラインに豊かな表情が醸し出され、煌びやかな輝きと精悍さの増した仕上がりにお客様も「これが新車の輝きか！」と大変満足して喜んでいただきました。

「新車＝綺麗」ではなく状態を見極め、お車一台一台に最適な下地づくりが必要なのがお分りいただけたでしょうか。

今回のダメージが見受けられた状態で、何も下地づくりをせずにコーティングを施工したら綺麗になったとも感じなく、汚れやダメージも除去されていないのでコーティングの効果が得ることができないのが事実ではないでしょうか。
アペックスが「下地づくり」に拘り、技術や設備環境を整えて大切な愛車をおもてなし心で磨くことでお車もお客様も輝けるカーライフをお過ごしできることができるのです。

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