ガラス撥水コーティングの楽しみ

宇都宮市のカーコーティング・カーフィルム専門店のアペックスです。

紅葉は見頃を過ぎ、霜枯れの季節となりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか？

これから寒くなっていくこの季節、ガラス撥水コーティングが快適なカーライフを提供いたします。

最近、青空駐車のお車は朝出かける前にフロントガラスに結露ができていることが多いと思います。

その際にもガラス撥水コーティングが施工されていれば、ワイパーを一回だけ動かし、デフロスターで曇りをとればすぐ出発できます。

（ちなみにフロントの曇り取りはデフロスター、リアはデフォッガーという名称です）

そして本格的な冬になりますとこんどは結露が凍りだします。

その時もガラス撥水コーティングをしていれば、水滴が玉になっていますので、ガラスへの接触面積が少ない分凍結の防止にもなります。

例え凍ったとしても、コーティングがガラスと水との密着を妨げていますので、デフロスターで溶かすのも早いです。
（ちなみに凍ったガラスにお湯をかけるのは絶対禁止です。急激な温度変化でガラスが割れることもありますし、なにより水道水でガラスとボディが水ジミだらけになります。あと凍結を専用のヘラで削ってとるのもガラスがキズ付きますのでやめましょう）

そして何といっても、ガラス撥水コーティングの楽しみは、雨が降っている時にワイパーなしで走れる気持ち良さです。

ワイパーは車が作られたときから構造的にまったく進歩していない化石のような機能ですが、なければ車検も通らない安全部品でもあります。

ワイパーは基本的に雨が降っている限り動かし続けないと意味がないものですので、目障りだと思っても我慢するしかない、そんなストレスをガラス撥水コーティングは解消してくれる救世主なわけです。

雨がガラスに付いた瞬間に玉となり風で後ろに飛んで行ってくれる爽快感は一度体験したらやめられなくなる快感です。

雨が楽しくなるガラス撥水コーティングをぜひおすすめいたします。