こんにちは。栃木県のカーコーティング専門店アペックスです。

カーコーティングを施工する目的として、普段のお手入れが楽になったり、綺麗な状態を長期間維持することが挙げられます。しかし、カーコーティングを施工しても駐車中や走行中に様々な外的要因が見えない所で起きていることも事実です。

例えば、これからの時期は暖かくなり虫などが活発に動き出しているので、走行中にフロント周りに虫がぶつかってフロントバンパーやボンネット、ドアミラーなどに付着したり、定番ではありますが鳥や虫などの排泄物などが付着したりすることでダメージを受けてしまい侵食してシミになってしまいます。

また、気温が高くなることで放置しすぎるとダメージ部分の進行も加速することで、カーコーティングの皮膜を破壊し塗装自体にも悪影響を及ぼし部分的に研磨を施しても除去できないこともありますので注意が必要です。
他にも、樹液やピッチタールなどもございますし、さらに付着した場所が特定しにくくいつの間にか塗料ミストによる被害を受けてしまうこともあります。

今回、塗料ミストが付着してしまい綺麗にされたいとカーコーティングのご依頼でお持ち込みいただきました。オーナー様が買い物に行った駐車場で思わず一目惚れした「アバルト124スパイダー」その時は存在自体も知らないで、気づいた時には無意識に購入していました。実は、ディーラーで試乗車がMT仕様でホワイトのボディカラーと理想の仕様だったため無理を承知で頼み込んで購入されたそうです。

しかし、洗車している時にボディのザラつきの異変に気づいた時には、あまりの衝撃に涙が出そうになったぐらい落ち込んでしまい、それから惚れ込んだ愛車の洗車さえも嫌になってしまったそうです。
そんな辛い気持ちのまま、愛車を乗るのは申し訳ないと何とか解決したい思いでアペックスの扉をノックしていただきました。

さっそくボディの状態を、診断ガレージにて特殊照明の下で確認させていただいたところ、塗料ミストによるザラつきを始め、洗車キズや侵食ジミ、スケールの付着や細部に固着した水垢などが見受けられましたので、一旦新車のようにリセットする意味合いも込めて「ハードポリッシュコース」をご提案させていただきました。

特にダメージの状態が著しかった、ボンネットやトランクに侵食してしまったシミを塗装表面を一枚剥ぐようなイメージで粗磨きを行い治療し活きている塗装面を出し、バフやコンパウンド、ポリッシャーなどを変えながら幾度と工程を重ねて一面一面丁寧かつ繊細に研磨をして仕上げ、塗装本来が持つ色味や艶感を復元してコーティングの密着性を高めていきます。
美観だけではなくコーティングの効果を最大限に発揮できるように活かし促します。

施工するカーコーティングは駐車環境や使用頻度、オーナー様の好みなどを考慮しスーパープレミアムグレード超撥水性「匠ハイモースバリアグラス」を施工させていただきました。
また、ヒーティングブースにて完全乾燥したのちカーコーティングの性能をさらに向上させて輝度を高めます。
「BIANCO TURINI 1975」という名称がついたホワイトカラーの純白さが際立ち、匠ハイモースバリアグラスのコーティングの輝きのミルフィーユの層が、ボディラインをエレガントに演出し煌びやかな輝きに、オーナー様も大変嬉しそうに満面の笑みで喜んでいただき満足していただきました。

大切なモノに汚れやキズが付いたりすると、誰もが嫌な気持ちになってしまうのは仕方がないことですが、アペックスでは25年間で培った技術や知識がございます。
「Assist（手伝う）、Protect（保護する）、Easy（簡単に）、Car（車）、’System（方法）」
「Apec’s（アペックス）＝お客様の車を簡単に保護することをお手伝いする」という意味や想いが込められております。
我々スタッフは一人一人お客様に寄り添い、大切な愛車を輝かせることとお客様の喜ぶ笑顔を見れることを楽しみにお待ちしております。

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お問合せ
株式会社 アペックス
栃木県宇都宮市下川俣町206-64
TEL　028-661-6000
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定休日　月曜
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