プロテクションの歴史

プロテクションの歴史

こんにちは、宇都宮アペックスです。

当社でも取り扱うPPF(ペイントプロテクションフィルム)ですが今回はPPFそのものについてお話しさせて頂こうとおもいます。

PPFの歴史は1950年代に遡り、軍用ヘリコプターのプロペラやキャノピーの部分に飛び石対策としてフィルムを貼るという所から始まります。
1980年代に入るとNASCARに貼られるようになりますがNASCARに貼る目的は飛び石対策ではなく、接触によりボディが割れてバラバラになるのを防ぐ意味合いの方が強かったようです。
そこで車に貼るという認識が生まれたのが発祥です。

一般的に広まって来たのはここ10年位で一気にPPFは進化しました。
以前は塩化ビニールのみでしたが現在ではポリウレタン樹脂が主流となり、さらにはウレタンベースにコーティングが施されているフィルムが出てきました。
よって性質向上と共に施工性もアップしました。

やはりPPFの第1の目的は飛び石対策というのは絶対的な物であくまでも付加価値として撥水性、防汚性があると言った認識です。
しかし、外的要因から施工面を守るという観点から愛車の様々な部分に施工するアイデアが出てきます。

飛び石、キズ対策にはPPFという認識が徐々に確立されて来ているのではないでしょうか。

貴方の愛車もPPFで飛び石、キズ対策しては如何でしょうか?

過去のPPF施工例はこちら
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https://www.apecs-co.com/category/apecsblog/protection-film/

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